2018年11月10日土曜日

若宮天子宮大祭の想い

祭りは、心のふるさとであり、神への奉仕であります。
 
社会福祉法人 天水福祉事業会 は、「鎮守の森(神社)を福祉の庭に」
の想いを設立当初から大切にしてきました。
 
 
その想いを、法人運営のなかで、日常であったり、行事であったり、何気ない一日のなか等で伝えるようにしてきました。
若宮天子宮大祭は本年で53回目の回を重ねています。
地元の小天天子宮の分社として、地域に定着し、よりどころとなるように・・・
 

福祉と神社には通じる部分がたくさんあります。それは日本の伝統文化の中に
福祉の心は自然と含まれているということではないでしょうか。



みんなが集まり、みんなが支え合う、感謝の想いが、今回の大祭にも随所に感じられました。


 
心が育つ
 
地域福祉の一つの形として今後もこのお祭りを続けてまいります。

2018年11月7日水曜日

視察の受け入れ

本法人では、行政、学校、各種団体、法人等より
積極的に視察の受け入れを行っています。

視察に来られる団体のほとんどは、共生型の福祉の在り方、農福連携への取り組みを
見学しにこられます。

胸をはって見せられるほどのことはしておりませんが、「共生」の想いと「農福」の
取り組みが広がってくれることを狙いとしております。

この日も長崎県より、社会福祉法人さんが職員・役員の方々総勢20名程度で
見学に来られました。

法人視察の中身はだいたい1時間半~2時間となっています。

1時間程度かけて、児童福祉部門⇒高齢者福祉部門⇒障害者福祉部門
の順番で各事業所・施設を実際に見ていただきます。


それぞれの事業所で担当の職員が一生懸命説明させていただきます。


タイミングが合えば、行事や活動の様子に立ち合うことができます。

見学ののち、座学にて、理事長等の説明や質疑応答、意見の交換をして
視察見学終了となります。人数に幅はありますが、出迎え・見送りまでしっかり行います。


ご興味のある方は是非ご、天水福祉事業会へ見学においでください。