2017年10月14日土曜日

第52回若宮天子宮大祭

「第52回若宮天子宮大祭」が10月14日(土曜日)に、
神社、地域、協力団体、関係者多数の参加の下、盛大にそして
厳粛に斎行されました。

若宮天子宮は地元小天地区の守り神である「小天天子宮」より御分神をいただき
52年前に創建されたお社であります。
スクナヒコナノミコト、オオクニヌシノミコト、ミトシノカミの三柱の神様を、年に一度、
本殿から出ていただき、盛大にお祀りする「感謝のお祭り」です。
古式にのっとって約一月ほど前から準備は始まります。

■準備物にはいろいろと決まりがあります

■お祭りで使う注連縄作り
 ■若宮八紘会さんのお神輿準備
 ■大切な御車を引く、引き綱作り
■神事の際に奉納する「乙女舞」の練習

丁寧に準備を重ね、無事に大祭当日を迎えることが出来ました。


 
当日、御神幸の際に小雨が降ってはきましたが、直会までのすべての行程が
滞りなく終了いたしました。
関係各位には陰に日向に多大なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
 
平成二十九年十月十四日
若宮天子宮