2021年11月15日月曜日

【くるり】濵本副施設長 学校保健功労者表彰を受賞

 この度、障がい福祉部門・障害児通所支援事業所くるり 副施設長 濵本 祐恵が「養護教諭制度80周年記念学校保健功労者表彰」を受賞され、11月4日(木)に表彰伝達式が行われました。

https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/159852.pdf

           (右下)くるり 副施設長 濵本 祐恵 

 本表彰は、養護教諭制度80周年を記念し、長年にわたって学校保健の普及と向上に顕著な功績のあった養護教諭及び養護教諭経験者に対し、その功績をたたえ、文部科学大臣から授与されるもので、10年に1回しか実施されない大変名誉な表彰となります。

 熊本県からは4名が表彰され、そのうちの1名に本法人の濵本が受賞いたしました。

障害児通所支援事業所くるりの副施設長である濵本は、元熊本県立苓北支援学校の校長として勤務されていました。他にも高等学校保健会の要職を歴任し、養護教諭の資質向上、学校保健の推進に貢献されたり、県教育庁体育保健課指導主事としての勤務等でご活躍されたりと、学校保健活動の充実・発展に尽力をされてきました。現職においても、今までのご経験を活かして支援区分審査会委員なども務めていただいています。

 このような豊富なご活躍・経験をされた方が同じ職場であることを誇りに思いますし、また、良い刺激となります。若手職員も、ぜひ知識・経験を共有して今後の成長につなげていただきたく思いました。

 改めまして、本表彰の受賞、誠におめでとうございます。日々の支援における姿勢を私どもも学ばせていただき、今後も益々のご活躍を期待しております。