本日は、なわとび大会を開催しました。
コロナ禍ということで、長らく保護者さんの大会観覧をご遠慮いただいていたのですが、今の時期は少し感染者数も落ち着いているということで、年少・年中クラスの保護者さんにも観覧していただきました。
運動会やお祭りの練習などと並行して練習してきたなわとび。
リズム感覚が必要だったり、手足が異なる動きをするので難易度が高くなります。
特に、年少・年中クラスの園児さんは跳べるまでに時間がかかるので集中力が持たず、練習がなかなか進まないのですが、それでも、保育士が根気強くサポートします。
一回跳べるようになったときの、園児さんの嬉しそうな顔といったら!
年長の幼一組さんになると、タイミングをつかみ持久力がついて長時間跳ぶことが出来るようになります。9月ごろは連続して跳ぶことが出来なかった園児さんも、リズム良く跳んでおり、素直に努力する姿勢は大人も見習わないといけないなあ、と思うのでした。
久しぶりの大会応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
コロナ禍でも確実に成長している子供たちの成果を見ていただけて嬉しく思います。
伝承あそびを通じて育つ体と心。
次はマラソン、カルタと続きお世話になりますが、ご家庭でのサポートもしていただければ幸いに思います!