2019年1月14日月曜日

小天地区の左義長・どんどや

新年が明けて、お正月という時期が過ぎ去ると、全国各地で見られるのが

「左義長(さぎちょう)」です。火祭りのことで、「どんどや」や「どんど祭り」と呼ばれる
方がなじみがあるかもしれません。

天水町の小天地域でも、小学校校区ごとに「どんどや」が行われます。

若宮天子宮の神主さんも、神事をさせていただいて行います。
この神事が大切で、古くなったお札やお守り、正月注連縄飾り等
神事を行い、焼き納めすることで、神様に失礼の無いように、
又感謝の気持ちを表すことに繋がります。



火気の道具もお祓いしてありますので、安全に火をつけることができます。



一気に燃え上がり、今年一年の五穀豊穣、地域の安寧をお願いします。


何より、残り火で「おもち」を焼くことがとても楽しく、地域のつながりが感じられる
大切な日本の伝統文化ではないでしょうか。

2019年1月5日土曜日

小天天子宮1300年記念祭

天水町小天地区の地域の氏神様であり、
本法人内に鎮座されます若宮天子宮の本宮でもある、
小天天子宮

なんと1300年以上もの歴史があるそうです。

その節目を記念しまして、今年
「小天天子宮1300年記念祭」が、
地元有志の実行委員会のもと、実施されました。

お祭りには小天保育園・若宮児童館の火の神太鼓。
若宮八紘会のお神輿奉納も行われ、お祭りに花を添えていただきました。