2019年10月27日日曜日

はじめの一歩会

本日、「有明圏域障がい者と共に生きる支援協議会」主催の「はじめの一歩会~福祉用品フェア~」が開催されました。
場所は本法人の「くるり」を会場として使用していただきました。

午前10:00~受付開始
 
 
午前11:00~「こどもたちの健やかな成長を支えるために」と題し、有明療育センターの理学療法士の楠本先生のセミナーを開催。
 
 
午前11:45~「補装具・日常生活用具について、玉名市総合福祉課係長の中川様の行政説明が行われました。
 
正午~ ふれあいTEAタイム で自由に情報交換が行われました。 
 
展示用品として、「有園義肢㈱」さん、「内村酸素」さん、から重症心身障がい児用の提供、説明をしていただきました。



 
総勢50名程度の子どもさんとご家族、スタッフ、関係者さんが集まり、アットホームな良い雰囲気で初めての取り組みが終了しました。
みなさん、ご来場ありがとうございました。


2019年10月26日土曜日

農福連携、地域連携~抜き穂祭~

今年6月に田植えを行って早いもので、稲の収穫の時期となりました、

本年は、「奉祝 大嘗祭 特別記念事業」として、熊本県神道青年会の方々と一緒に
行っております。

神事もおごそかに行われ
 
田男、早乙女に扮した子供たち、大人たち、みんなで稲を刈りました。
 

 
バケツ稲もたわわに実りました。

最後に、参加者全員で茶話会を行い、楽しい行事となりました。

 
 
 
 


2019年9月16日月曜日

祝・くるり1周年記念

早いもので、「障がい児通所支援事業所くるり」が開設して1年が経過します。

1周年を記念して、記念行事「お月見会」を開催しました。

午後2時より、ご利用者さんとその保護者の方々に来ていただき、開始しました。
 
1、開会のあいさつ
2、お月見について

3、歌「つき」

4、レクリエーション「タイミングを見て!もちつき玉入れ」
 


5、親子で調理「お月見団子を作ろう!」

 

6、会食

7、思い出スライドショー 

という流れで行いました。

1年間何とかやってこれました。
次の1年間に向けて頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

2019年9月14日土曜日

第8回 城北ブロック輝き大会

本日「第8回 城北ブロック輝き大会~光り輝け令和の星たちよ!~」が
玉名市民会館にて開催されました。
例年は、体育館で行われていましたが、
本年は、天水生命学園が持ち回り担当の責任者をさせていただきました。
この玉名市民会館が今年最後ということで、初めて音楽祭形式にて使用させていただきました。

9時30分の開会式が終わると、
9時40分より、オープニングアトラクションとして、うすま苑さんによる「竹太鼓」。
9時50分より、荒尾市の「炭鉱ガールズ」、歌やダンス、で会場も大盛り上がり。



10時55分~、福祉大会でおなじみのNOSANオールスターズさん。



エンディングはみんなでパプリカを歌いながら、風船を飛ばしながら

参加者数、総勢400名以上。
各施設の実行委員さん、玉名市民会館職員さん、出演者のみなさん、利用者さん、みんなが協力していただきました。
参加者全員が大満足の一日でした。

2019年9月5日木曜日

鹿児島より視察

本日、鹿児島県の障がい者施設の方々が、第二天水学園に視察にこられました。

農福連携を柱とした就労支援について、見学いただき、意見交換を行いました。

お昼は、8月よりの新メニューである”フォー定食”を食べていただきました。



帰る際には、事業所の加工品をたくさん買っていただき、第二の利用者さんも大変喜んで
おられました。遠いところ、本当にありがとうございました。

2019年8月1日木曜日

かき氷をはじめました!

第二天水学園で運営する食事処「呑んきや」では、
昨年から夏の期間において”かき氷”を提供しております。
本年も8月に入ってから
かき氷提供を開始しております。

いちご・ブルーハワイ・メロン・おれんじ・抹茶の五種類あり、
練乳付きで200円となっております。



夏の暑さをしのぐ、一つの方策として「吞んきや」にお立ち寄りください。

2019年7月17日水曜日

きらめきの野菜作り

小規模多機能ホーム「きらめき」では、事業所周辺の植え込みにて、野菜作りを行っています。
ミニトマトやゴーヤなどが実をつけています。



これもまた、農福連携ですね。

2019年7月10日水曜日

7月の小天保育園

ようやく、梅雨入りとなりました。


じめじめと過ごしにくい時期かと思いますが、
小天保育園では、七月もたくさんの保育活動がございます。
七夕飾りは、各クラスで製作します。
願い事が叶いますように・・・
交通訓練では、地元の駐在所の警察官の方に来ていただき、
直接指導をしていただきます。

このほかにも、プール遊び、竹馬大会、人形劇鑑賞等たくさん計画してあります。
梅雨があけると、暑い暑い夏が待っています。
保育活動を通して、たくさんの体験をします。
体験をしながら、今のうちに体力をつけ、暑い夏に備えたいと思います。

2019年7月2日火曜日

サワガニ

ようやく梅雨入りです。

この時期になると、天水福祉事業会の敷地内には「サワガニ」たちが出没します。


小さいものから、大きいものになると携帯電話くらいのサイズのものまで・・・・

時には建物内に侵入しているときもあります。
みなさん、お立ち寄りの際はご注意ください。

2019年6月27日木曜日

「小規模保育所でんでん」の地鎮祭

本日、今年度冬にオープンする「小規模保育所でんでん」の建設工事開始に伴う
地鎮祭が、関係者多数の出席のもと、行われました。



「小規模保育所でんでん」とは、昨年「くるり」がオープンした玉名市築地の同一敷地に
建設されます。
未満児対応の保育所で定員は10名の予定です。

大雨の予報で大変心配しておりましたが、地鎮祭の時間になると、不思議と雨がやみ、
風も吹いてきてとても心地よい空間のなか、神事がおこなわれました。

「でんでん」の工事が本日よりはじまります。
近隣の住民の方々、「くるり」の保護者の方々にはご迷惑をかけると思いますが、
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。


2019年6月26日水曜日

荒尾支援学校のオープンスクール

本日、天水福祉事業会として、荒尾支援学校のオープンスクールに参加してきました。
荒尾支援学校は、昭和54年4月に荒尾養護学校として開校し、県北の知的障がい者を対象とした特別支援学校として、昨年度創立40周年を迎えられました。

職員及び保護者、ボランティア、地域の方々と共に「ぼく わたし かがやいています」を合い言葉に、子ども一人一人の自立をめざし、日々教育活動に取り組んでおられます。

・継続的な学校公開をとおして、保護者及び地域の方々の本校教育活動に対する理解・啓発を進め、本校への入学・転学をよりスムーズにする。
・本校高等部生徒自身の体験発表や、福祉サービス事業所や行政機関に関する情報を提供するとともに、ハートフルな共生社会の在り方について保護者及び地域の方々と学び合い、地域連携を充実させる。

という趣旨のもと、法人として、公開授業の見学や講演会の聴講、事業所説明に参加させていただきました。


普段お世話になっている、生徒さん、先生方、保護者の方々と交流を図り、事業所の説明までさせていただき、とても有りがたい一日となりました。

2019年6月22日土曜日

若宮児童館のお田植え祭り


本日、午前9時半~若宮児童館主催にて「お田植え祭り」が行われました。
この「お田植え祭」は、小学生を中心とした若宮児童館の行事として26年間続けてきたものであります。

本年は、秋に大嘗祭が行われることになっておりますが、特別な年にふさわしく熊本県の若手神職の方々、JA職員の方々と連携を行いました。
若手神職の方々には、神事を行っていただき、JA職員の方々には田植えの仕方、意味、それからバケツ田植えについて解説等いただきました。

 
天気にも恵まれ、総勢100名でのお田植え祭も無事に終わりました。
今後も「お田植え祭」が特別な意味を持つよう、また、広く伝えていたきたく思っております。

2019年6月10日月曜日

令和最初の職員研修

本法人では、毎年、職員研修旅行を行っております。
その目的は、
①先進的な取り組みをしている法人への見学による事業所のレベルアップ
②職員間の交流・チームワーク向上
等がございます。

本年は、令和の御代になり、一発目の研修ということで、
二泊三日で、石川・福井方面に行ってまいりました。
主な視察先は社会福祉法人 佛子園さんと、株式会社アジチファームさんです。

■社会福祉法人 佛子園 シェア金沢
 シェア金沢さんについては、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」等をはじめとするメディアに多数紹介をされておられ、現在、福祉業界以外からも高い注目をあびている法人さんです。
 日本版CCRC構想の先駆的な取り組みとして、東京圏をはじめとする高齢者が、自らの希望に応じて地方に移り住み、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができるような地域づくり」を積極的に行っておられます。
「ごちゃまぜ」をテーマに、共生型の福祉を一つの街のように、地域の人たちを巻き込んで、運営をされており、天水福祉事業会の目指す方向性にぴったりの、とてつもなくすごい法人さんでした。




 
 
■株式会社 アジチファーム
  「農業を明るく・楽しく・元気よく」をテーマに、お米を中心とした生産・加工・販売及び六次化コンサルティング等幅広く事業展開されている農業法人さんです。
 新しい食文化の提案や、海外進出まで、農業×食×海外のとてつもない取り組みが目からうろこの連続でした。
 農福連携を積極的に推し進めている本法人として、農業の無限の可能性、楽しさ、重要性を感じさせていただきました。
 
 
 二泊三日の長丁場ではありましたが、職員ひとりひとりにとって有意義な研修旅行となったようです。
 

 

2019年6月1日土曜日

天水生命学園の保護者総会

令和元年となり、初めての保護者会総会が本日行われました。

天水生命学園・第二天水学園・ワークセンターみすみの事業所ご利用中の
利用者の保護者の方々、総勢37名の参加がございました。

この日は二部構成となっており、第一部の総会では、「事業報告・決算承認・
監事監査報告、事業計画・予算等」について検討いただきました。
第二部では、楽しい発表会と昼食会です。「利用者の出し物、新任職員紹介、
第二天水学園のお弁当やコーヒー販売」等が行われ、
とても和やかな雰囲気でご家族と一緒に貴重な時間を過ごされました。



私たち職員も、普段は話せないことを丁寧にお伝えし、さまざまなご意見を
頂戴いたしました。
ご参加いただいた保護者の方々が来年もおいでいただけるよう、また、ご参加に
ならなかった保護者の方々が来年はご参加いただけるように、一年間頑張りたい
と思います。

2019年2月1日金曜日

節分には豆をまきましょう

本日、小天保育園・ニコニコハウスにて節分豆まきが行われました。

地元の青年部有志の方々が毎年、ボランティアで鬼役を引き受けてくださいます。

太鼓をドーン、ドーンとならし、お面をかぶって「おー」とか「まてー」とか、低い声で
本格的な鬼に扮していただきます。

子どもたちは「ギャー」「こわいー」「抱っこー」





お年寄りたちは「きゃー」「わははは」


それぞれに、怖がったり、楽しんだりしておられました。
鬼は外、福は内

節目の厄払いができたようです。

2019年1月14日月曜日

小天地区の左義長・どんどや

新年が明けて、お正月という時期が過ぎ去ると、全国各地で見られるのが

「左義長(さぎちょう)」です。火祭りのことで、「どんどや」や「どんど祭り」と呼ばれる
方がなじみがあるかもしれません。

天水町の小天地域でも、小学校校区ごとに「どんどや」が行われます。

若宮天子宮の神主さんも、神事をさせていただいて行います。
この神事が大切で、古くなったお札やお守り、正月注連縄飾り等
神事を行い、焼き納めすることで、神様に失礼の無いように、
又感謝の気持ちを表すことに繋がります。



火気の道具もお祓いしてありますので、安全に火をつけることができます。



一気に燃え上がり、今年一年の五穀豊穣、地域の安寧をお願いします。


何より、残り火で「おもち」を焼くことがとても楽しく、地域のつながりが感じられる
大切な日本の伝統文化ではないでしょうか。