先日11月20日(日)にエディブルガーデンでワークショップを開催いたしました。
熊本県の「未来につなぐふるさと応援事業」という補助事業を利用して開催したワークショップ。今年の4月からスタートしたエディブルガーデンで初めてのイベント開催です。
小天保育園や若宮児童館・学童クラブを利用してくださっている親子で参加をお願いした本イベントですが、たくさんの方にご参加いただきました!
DIY班とエディブルガーデン班の2班に分かれ、それぞれのワークショップを楽しんで頂きました。
DIY班は、熊本県産の杉材を使用してテーブルとイスを作る本格的なDIYに挑戦してもらいました!玉名市の村田建築設計事務所様と畑岡住建様にご協力いただきながら、作業を進めていきます。
インパクトドライバーなどの工具を初めて使われる方も多く、コツを教えてもらいながら材料を組み立てていきました。普段の生活では、なかなか工具をにぎることはありませんが、良い体験ができました!という声をたくさんいただきました。
完成したときの喜びは格別!出来上がった作品を見るととても立派で、拍手ものでした~!2時間で椅子・小サイズ2台に、大サイズ1台を作成してもらってなかなかハードでしたが、皆さん頑張ってくださいました!
一方のエディブルガーデン班は、エディブルガーデンを見学してハーブの香りをかいでもらったり、里芋堀りの体験をしてもらったり。
保育園や学童でもさつまいも堀りはしますが、里芋は初めてかな?親芋、子芋、孫芋、ごろごろとお芋がくっついていて、おもしろい形をしていますね。
里芋はホイル焼きに。野菜をホイルに包む作業が、思いのほか大人気で、こどもたちの手際のよいこと!さあ、炭火でじっくりと焼いていきますよ~。焼いている間に、子ども達には看板づくりのワークショップも体験してもらいました。