土曜保育はどんな活動しているんだろう?とのぞいてみましたよ。
この日は、朝早くから網を片手に駆け回る子どもたちと、先生の姿。
「何してるの~?」と駆け寄ると・・・
ああ、トンボを捕まえていたんですね!
「こんなにたくさん捕まえたばい!」「指をね、くるくる回すと捕まえられるけん!」と自慢してくれました。土曜保育はどんな活動しているんだろう?とのぞいてみましたよ。
この日は、朝早くから網を片手に駆け回る子どもたちと、先生の姿。
「何してるの~?」と駆け寄ると・・・
ああ、トンボを捕まえていたんですね!
「こんなにたくさん捕まえたばい!」「指をね、くるくる回すと捕まえられるけん!」と自慢してくれました。ブログのアップが遅くなりましたが、令和3年9月18日(土)に【第52回ふれあいうんどうかい】無事、終了いたしました。
本来であれば地域の方、保護者の皆さん、障がい者・高齢部門の利用者様も一緒に参加をして開催されているイベントではあるのですが、コロナ禍ということでクラス入れ替え制での観戦・開催となりました。
運動会前日はちょうど台風14号が日本列島を普段のコースから外れて横断しており大雨の天候でした。外で開催できるのかみんな不安だったのですが、当日は無事、お天気に恵まれました!
今年は遠足にしても運動会にしても、天候に恵まれるので本当に嬉しいことです。おあまっこのみんなが神社にきちんとお参りをしている成果でしょうか?
保護者会役員の皆さんや先生方が、前日の準備ができなかったので当日朝早くに集合をして準備をしてくださいました。本当にありがとうございます!
開会式では神社保育に取り組む小天保育園恒例の参拝を行いました。神様、お天気にしてくださり本当にありがとうございます!
さあ、みんなが暑い中がんばってきた練習の成果を発表する舞台がいよいよスタートです!
前半は、年長・幼一組と学童クラブ・小学生の競技です。
幼一組は障がい走「ちびっこオリンピック2021」で、東京オリンピックに倣っていろんなスポーツ選手に変身しながらゴールを目指しました。サッカー選手、陸上選手、体操選手、バスケットボール選手に変身し、金メダルをかけて聖火ランナーとなりゴールをする、というストーリーで、複雑な動きが必要な競技内容ということもあり、観戦している保護者さんにも楽しんで頂けたかと思います。子どもたちも、いろんなスポーツを体験して、将来への夢がふくらんだかも!?この他、「かけっこ」「お遊戯・HELLOHALO」に参加をしました。
順番は前後しますが、前半のトリは、子供たちの憧れ「鼓笛隊」です。真夏の暑いときからみんなでリズムの練習に取り組んできました。小さな体に大きな太鼓や旗を持って真剣な表情で練習に取り組む子供たち。歴代の年長児さんから受け継いできた鼓笛隊の制服を身にまとった子供たちの凛々しい姿は、本当に元気づけられます。とっても格好いい鼓笛隊でした!
学童クラブ・小天小学校の児童は「かけっこ」「めざせ金メダル!」「よさこいソーラン」の3種目に参加いただきました。小学生ともなると、保育園児に比べると体も大きく、筋肉にばねもあり、動きに勢いがあります。よさこいソーランでも、ダイナミックな演技を見せてくれました。コロナ禍の小学校では、なかなか思い出作りも難しいところがあるかと思います。良い思い出になってくれたら幸いです。
そして、後半は年少・きく組さんと年中・幼二組さんの競技でした。日頃から合同のクラスで活動しているので、同時に開催となりました。種目は「かけっこ」「それ行け!未来の金メダリスト」「世界中花音頭」。小さな手足を精いっぱい動かして競技に参加をしてくれました。コロナ禍で、定期的に開催されていた伝承あそびの大会観戦も、今年は年長・幼一組の保護者さんだけに限定されてしまっているので、保護者さんにとっては貴重な活動の風景だったかと思います。子どもたちの元気いっぱいの姿・笑顔をカメラにおさめていただけたでしょうか?
観戦に来て下さった保護者の皆様、そして運営をお手伝いいただいた保護者会役員の皆様、このコロナ禍の開催にご協力いただきまして、心から御礼申し上げます。
9月に入り、秋らしい気候となりました。
コロナ以前は、9月といえば『ふれあい運動会』を開催して、
児童部門・障がい部門合同で地域の方と一緒に大盛り上がり!だったのですが・・
昨年度に引き続き、今年もコロナ感染がこのような状況なので仕方ありません、
それぞれの部門に分かれて小規模での開催となります。
本日は運動会本番に向けての第一回目の総練習!
障がい部門の天水生命学園では、みんなでダンスをする『憧れのハワイ航路』の衣装をまとって練習をしたり、競技の流れや並び位置などの確認です。