2016年7月1日金曜日

荒尾支援学校ハートフルシンポジウム

本日、障害部門として荒尾支援学校主催の「ハートフルシンポジウム」に二名の職員体制で参加してきました。

この催しは、荒尾支援学校が「障がいの有無にかかわらず、すべての人が住みやすいハートフルな共生社会の実現をめざして取り組んできた」シンポジウムで、今年で19回目を迎えることとなりました。
午前中に、「授業見学」「ポスターセッション」が行われ、天水福祉事業会もパネルを用いたブースを作成し、参加されているご利用者さん、生徒さん、ご家族、関係事業所の方々に訪ねてきていただきました。




午後からは、シンポジウムが開催され、テーマ「共に輝く明日に向かって」のもと、それぞれの立場からの貴重なお話を聞くことができました。


本法人のブースの説明で、いろいろな問い合わせに十分対応できていたか不安ではありますが、「見学にいきたい」「相談したいことがある」等の返答をいただき、次につながる対応であったと思います。