2021年8月25日水曜日

【小天保育園】名残のプール

子どもたちの大好きな夏が、もうすぐ終わります。



今年の夏は、とーっても暑かったのですが、8月中旬の長雨で夏の小休止があったからか、
夏が短く感じます。
日の長さもだんだんと短くなり、鈴虫の声も聞こえ、もう秋がすぐそこまで近づいているような。
夏が終わる前に、もっと夏を楽しまないと!
夏の風物詩といえば、プールです!
コロナ禍と猛暑の影響で外での活動があまりできていないので、子供たちはプール!プール!と大はしゃぎ。


真っ黒に日焼けた肌も、子供の勲章です。
体に必要なビタミンDはお日様にあたることで生成されます。ちなみに、このビタミンDは骨を丈夫にしてくれたり、幸せホルモン・セロトニンの分泌を促してくれるので、子供の外での活動はとっても大切です!


最初はプールの水を怖がっていた子供たちも、夏の終わりにはバシャバシャと勢いよく水の中を楽しんでいます。

コロナ禍で、今まで当たり前だった季節の行事が減ってしまっていますが、子供たちにはその時・その場でしか聞いたり・感じたりができない経験のひとつひとつを大切にしていってほしいと思います。

さあ、8月も残りわずか!
やり残してしまった夏を今できることの範囲で楽しみましょう!