2022年6月22日水曜日

【天水生命学園】エディブルガーデン便り 6月

 すっかりブログの更新が途絶えてしまっていて申し訳ありません。

というのも、例年よりも空梅雨で気温上昇の激しい日が続き、最近はエディブルガーデンの水やり・草取りの戦い真っただ中です。これからの夏はどうなることやら・・灼熱の太陽さんが怖くて仕方ありません、どうぞお手柔らかに。


さて、草取りの中でも最近の私の天敵はハマスゲ・ツユクサです。草取りにお詳しい方は、激しく同意していただけるはず。

ツユクサは他のスタッフにおまかせをして、私は増殖し続けるハマスゲと戦っています。


この、ぴょんぴょんした葉の地中には球根があって、この球根をきちんと取り除かないと増殖をし続ける厄介な草です。まさに、根絶が必要な植物。雨が降った後は、今しかないと、このハマスゲを抜きます。球根が細い根で数珠つなぎに連なっているので、3株ほどまとめてとれたときの達成感といったら!この夏は、地道にハマスゲ抜きに勤しみます、どうぞ見かけたらご声援お願いします。

草の話はこれくらいにして、
6月下旬のエディブルガーデンからのお便りです。
5月はせいぜいハーブくらいしか収穫していなかったのですが、ここのところ胡瓜・ミニトマト・茄子・インゲン・モロッコインゲン・甘長ししとうなどが収穫できています。特に茄子の姿の愛らしいこと!



バジルは、天水生命学園の給食でも使ってもらいました。バジルをまぜたサラダ、とってもおいしかった。



そして、収穫はまだ少し先ですがオクラや里芋もとっても元気です。最近は欲張ってピーマンときゅうりの苗も追加しました。ちなみに里芋は私たちの野菜の先生の里芋よりも成績優秀とのこと!おいしい里芋に育ってね。




この他にもハーブ・さつまいも・果樹が今の季節の姿をして畑で成長を続けています。

7月にはどんな表情に変化していくことでしょう、。