本日は抜穂祭でした。小天保育園・睦合保育園・若宮児童館の合同企画。そこに障害部門の第二天水学園もお手伝いさせていただきました!
6月にみんなで田植えをした稲が、4ヶ月かけて育ち、みごとにお米を実らせました。
田植後も、農業のスタッフが水管理などを行い、今夏の猛暑や、台風を耐えて実らせたお米です。
神事を行った後、みんなで収穫体験です。
睦合保育園からも子どもさんが体験に来てくれました。今日はよろしくお願いします、のごあいさつです。
先生に稲刈りの注意点などお話を聞いてからスタート。慣れない鎌に恐る恐るの子どもたち。最初はぎこちなくても、コツを掴めば簡単!1回体験してみると、次も次も!となかなか頼もしいです。
刈り取った稲穂は束ねて、天日干しにしていきます。今回の天日干しは一部のお米だけですので、昔の人の労力といったらすごいですね。子ども達も、要領がわかってくると率先してお手伝いをしてくれました。
今回も、ひまわりテレビさんの取材が入りました。子ども達も、立派にインタビューに答えていましたよ。放送されるのが楽しみです。
なお、今回収穫したお米は、若宮児童館の活動で天水町の独居老人のお宅に訪問して配布をさせていただきます。
今日は、稲刈りなどを通して、お米の大切さを改めて感じました。いつもよりもさらに感謝して、いただこうと思います。