2023年7月26日水曜日

【小天保育園】ミニ夏祭り

 先日8月25,26日に小天保育園でミニ夏祭りが開催されていました。

リノベーション後初めて、通り土間のスペースを使っての夏祭り。


夏休みで学童クラブを利用してくれている小学生のお兄さんお姉さんもお手伝いしてくれ、に合同開催でした~!



ヨーヨーつりや的当て、かき氷。ミニ夏祭りだけど、みんなミニとは思えないくらいの盛り上がりでしたよ!


写真が暗くなってしまったもので見えづらいかもしれませんが、この日は高齢施設の利用者のかたも遊びに来てくれたり、みんな通り土間のベンチに腰掛けたり、改めてこの空間を作っていかされているなあと感じることができました。

通り土間は風も抜けて、日陰なので真夏でも思いのほか涼しく、皆さんとても過ごしやすそうでした。これを設計された建築家の方も、この風景を見たらとってもうれしくなることと思います。

夏はまだまだ始まったばかり。最近は酷暑、熱中症とか夏は悪いイメージですが、こどもたちにとっては楽しい夏休みです。夏はお祭り、かき氷、プール、海、虫捕り、わくわくすることがいっぱいだよ!季節をたのしまないと!

2023年7月14日金曜日

御田植祭から3週間

お久しぶりの投稿です

すみません、すっかりとブログ更新がおろそかになっていました

ブログが更新されていない間にも保育園のリノベーション完成の式典だったり、進級、ジュースでのイベント出展や天水生命学園のエディブルガーデンなど、いろんな行事などがありました。

5月にコロナも5類へ移行となったのですが、コロナの感染力が弱まるわけではなく、ただ人のウィルス対応の認識を緩めていきましょう、というだけなので人が集合して生活する福祉施設はなかなか対応が難しいところもあります。

福祉施設は、いわゆる”社会的弱者”の方が集まる場所であるので、はやり”安心・安全”ということがベースにあり、一番重要なことです。ただ、それだけでははやり生活に彩りがないといいますか、メリハリもありませんし、何より”楽しい””幸せ”と感じることは心身にとってとても大切なことなので、安全安心だけでは施設は成り立たないのです。医学的にも、笑うことでナチュラルキラー細胞が生成されて免疫力が高まるという説もあります。福祉施設として、法人として、福祉として、どのように”安心安全”と”楽しみ・幸せ”というのを利用者様や地域に提案できるんだろう、と考えていました。ブログを更新してない理由にはなりませんが、法人のブログとしてどのようなアウトプットをしていくべきなんだろう?と立ち止まった感じです。(まったく個人のペースでの更新で申し訳ありません)


ふと、先日(6月24日)にお田植祭で子ども達が植えた田んぼの横を通りかかると、お米の苗が成長し、分けつが始まっていました。



よく言う話ではあるかもしれませんが、種をまかないと何も始まりません。

種をまいて、水をかけ、あとはお天道様と風、雨、土壌の環境で植物が育っていきます。

子ども達が植えた稲も、3週間の間にしっかりと根をはり、成長していました。

植物ははやい、あと数か月もすれば収穫です。

福祉は人が集まる施設ですから、成長して花が咲くには時間もかかるだろうし、ましてやどんな花が咲くかというのはまだまだわからないのですが

今年は、また新たな種をまいてみよう、と思ったのでした。

令和5年も半分がとっくに過ぎましたが、ようやく再スタートをきりますので、たまにのぞいてみてください



2023年2月27日月曜日

2月は逃げる

 2月は逃げる


ということで、あっという間に2月も終わりです。

写真におさめる間もなく、鬼が来たり、バレンタイン、避難訓練、不審者訓練、マラソン大会に保育園リノベーションと駆け抜けていきました



保育園のリノベーションも着々と進んでいます。今は2階のテラスをルーバーで仕上げているところ。

この作業が、なかなか職人さん泣かせとのことで、作業が思ったようにはかどらず、天井作業で穴あけ・ビス打ちが続くので肩が痛くなるそうです。湿布を何枚も貼ってがんばっています、とのこと。
でも、丁寧で手間ひまかけた仕事は、きっときっと園児さんの心の豊かさにつながるはず。五感が育つ時期を保育園で過ごすからこそ、環境は大切にありたいと感じています。

2月も終わり、3月になると熊本には一気に春が近づきます。
もう、光は春です。
年長クラスの園児さんも、卒園まであと少し。
今を大切に、日々の成長を見逃さないように。

2023年1月27日金曜日

令和5年のはじまり 感覚を大切に

 しばらくブログの更新が滞っていた間に、もう年が明けて、さらに時が進みもう1月も終わろうとしています。写真を振り返ると、鏡餅がもう懐かしく感じてしまうくらい。

ほんの1か月の間だというのに、人の感覚は常に更新されて先の季節、季節へと進んでいるんですね。福祉施設、とくに入所施設では、同じ場所、同じコミュニティにいるので一日、一週間、一か月、一年のリズムが利用者様にとっていかに大切なことかを考えます。


そうそう、1月はどんどやも行いました。どんどやと一緒に焼き芋も。

ちょうど昨日、知人と話をしていた中で、いかに同じ場所で同じことを体験することが大切かという話があり、人がコミュニティ内で同調(シンクロともいうのでしょうか)するのに五感を刺激することが大切で、特に五感の中でも嗅覚・触覚・味覚を刺激することが、この同調にいかに作用していくかというものでした。

このどんどやでは火を焚き、焼き芋を食べていろんな五感を刺激する要素があったなあと振り返ると、「どんどや」という行事もまた、古来からの習わしやただの体験だけでなく、感覚の刺激とコミュニティの形成ということにとても作用するのだと思いました。


1月は小天保育園のリノベーションも2階部分が始まりました。この工事も、先ほどの感覚という意味では、ただ姿かたちが変わるだけでなく、工事に伴う音・振動を経て変化をしていきます。もちろん、子ども達の安全に配慮しながら、保育に支障の無いように進めていますが、普段味わえない感覚が子ども達に刻みこまれるはずです。

2階部分は、もともとふた部屋だった教室の壁を壊し、大きな一部屋となります。
大きなテラスは、一室を解体してさらに大きな軒下空間に変わります。子ども達のどんな感覚を刺激してくれる建物になるのか楽しみです。子ども達が空間に入った瞬間に走り出したり飛び跳ねるのであれば、それはその感覚を引き出すことができた良い環境に仕上がったということなのかな、と思います。答え合わせが楽しみ。


現代は、スマホの普及で視覚・聴覚を刺激してくれるツールはたくさんあるのですが残りの触覚・嗅覚・味覚を体験する機会が減ってしまっているそう。利用者さんの支援においても、職場においてもコミュニケーションというのは永遠のテーマですが、「感覚」を刺激することはこのコミュニケーションの溝を埋めてくれる鍵となるんじゃないかと思います。

一年の始まりのブログは、なんとなく「感覚」の話ばかりになりましたので、今年はこの「感覚」を大切にしていきたいです。






2022年12月20日火曜日

【小天保育園】クレーン車の見学会

 リノベーション中の小天保育園で、2階のテラスへと続く大階段の取り付け工事を行いました。この工事のために、大きなクレーン車が保育園にやってくる!ということで、施工の冨坂建設様のはからいで子ども達に見学会を開催してくださいました。

保育園の屋根よりもずっとずっと高くアームが伸びるクレーン車に、子ども達は大興奮!(大人も!)

安全を十分に確保して、見学するときのお約束もして、さあ!初めてのクレーン車の運転席を体験しましょう!
クレーンを操縦される方は、これくらいは小さいほうのクレーンですよ、とおっしゃいますが、タイヤも大きくて、運転席も先生の頭より高い位置にあって、みんな興味深々です。
運転席に座った子ども達、とっても満足な顔でした。とても良い体験となりました!
この体験から、将来は大工さん、建築家さん、クレーン車の運転手さん、なんて夢が広がったら嬉しい限りです。


大きな階段も、あっという間に取り付け作業が終わりました。ネットで少々見づらいですが、分かられますか?

保育園の2階のテラス席から見える景色は、本当に最高なので、ぜひ皆さんに上がってきていただきたいです。大階段はこれから手すりが取り付けられますよ。



1階のテラスや通り土間に使用する木材も搬入されてきました。
仕上がりが楽しみです!



2022年11月29日火曜日

エディブルガーデンワークショップ vol1

先日11月20日(日)にエディブルガーデンでワークショップを開催いたしました。

熊本県の「未来につなぐふるさと応援事業」という補助事業を利用して開催したワークショップ。今年の4月からスタートしたエディブルガーデンで初めてのイベント開催です。

小天保育園や若宮児童館・学童クラブを利用してくださっている親子で参加をお願いした本イベントですが、たくさんの方にご参加いただきました!

DIY班とエディブルガーデン班の2班に分かれ、それぞれのワークショップを楽しんで頂きました。

DIY班は、熊本県産の杉材を使用してテーブルとイスを作る本格的なDIYに挑戦してもらいました!玉名市の村田建築設計事務所様と畑岡住建様にご協力いただきながら、作業を進めていきます。


インパクトドライバーなどの工具を初めて使われる方も多く、コツを教えてもらいながら材料を組み立てていきました。普段の生活では、なかなか工具をにぎることはありませんが、良い体験ができました!という声をたくさんいただきました。

完成したときの喜びは格別!出来上がった作品を見るととても立派で、拍手ものでした~!2時間で椅子・小サイズ2台に、大サイズ1台を作成してもらってなかなかハードでしたが、皆さん頑張ってくださいました!


一方のエディブルガーデン班は、エディブルガーデンを見学してハーブの香りをかいでもらったり、里芋堀りの体験をしてもらったり。



保育園や学童でもさつまいも堀りはしますが、里芋は初めてかな?親芋、子芋、孫芋、ごろごろとお芋がくっついていて、おもしろい形をしていますね。

里芋はホイル焼きに。野菜をホイルに包む作業が、思いのほか大人気で、こどもたちの手際のよいこと!さあ、炭火でじっくりと焼いていきますよ~。
焼いている間に、子ども達には看板づくりのワークショップも体験してもらいました。


こちらも杉材にアクリル絵の具で絵付けをしていきます。文字のところだけマスキングテープでかたどり、色は子供たちの思い思いに描いてもらいました。屋外で絵具を使うと、周囲を汚しても構わないので、こどもたちが思いっきり絵具を楽しんでいたのが印象的でした。きれいな看板ができたでしょう?これにニスを塗ってから、エディブルガーデンに飾らせてもらいますね。

最後は、みんなでカレーと焼き芋を食べての交流会でした!みんなで合掌!
自分で作ったテーブルで食べるご飯は、格別ですね。
11月とは思えない、とても良い天候に恵まれ、けがもなく、とても良いイベントとなりました。子どもさんや保護者さんが笑顔で気持ちよくイベントに参加いただいたおかげです、感謝申し上げます。

最後に、今回のワークショップで使用した木材は、宮村山業様が山で切り出した材料を使用させていただきました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


2022年11月11日金曜日

炊き出し訓練

昨日は合同避難訓練でした。

天水福祉事業会はひとつの敷地に約10施設が集まっている複合施設なので、毎月の避難訓練のなかで年に数回は施設合同で開催します。有事の際には、施設間での連携が鍵となります。とても大切な訓練です。


11月は、地震避難訓練と一緒に、昨年から炊き出し訓練を開催しています。炊き出し訓練は、発電機に切り替えて運転したり、おにぎりと味噌汁を野外で作ります。ちょっとだけ非日常な体験もできるので、少しワクワクする訓練でもあります。
福祉施設は、多くの利用者様の生活の場でもあるので、「食」の提供は有事の際にはとても重要です。




基本はガスを使用して煮炊きをしましたが、一部薪で羽釜ご飯を炊いてみたり(おいしそう!)、大鍋で具沢山の味噌汁を作っていきます。


さすが、毎日の給食を作ってくださっている調理の皆様、野外でも手際よく作ってらっしゃいました。
皆さん、お疲れ様でした!

余談ですが、ちょうどエディブルガーデンのカブを間引きしたので、カブ菜も使って頂きました!