12月中旬。今期の大寒波は年も明けずにやってきました。
冷え込みが厳しいですね~。
12月15日、大安。
体の芯まで冷えるような寒さの中、
グループホーム365日の、多目的事務所建設の地鎮祭を執り行いました。
この事務所は、新型コロナウィルス感染対策として隔離機能を持たせながら
利用者さまとスタッフ、地域の方とのコミュニティスペースになればと新築する物件となります。
この日は、快晴で、空気も澄み渡っていました。
祝詞(のりと)、奏上
切麻(きりぬさ)散供 四方にまいていきます
寒空の中、宙に舞う切麻は雪のようできれいでした
地鎮の儀。 写真は、理事長による草刈初の儀。
えい、えい、えい!という掛け声とともに鍬を盛り砂に入れていきます。
無事、一通りの神事が終わり、この地に新しい事務所が建つことが楽しみでなりません。
小さな建物ではありますが、みんなが楽しみしてくださっていて、
寄せられる想いはとても大きいです。
グループホーム事業の認可から25年。
令和3年に完成予定の事務所とともに、グループホームの新しい幕開けとなりますように。
また、建設過程など、随時更新させていただきます!
お楽しみに!